こんにちは冨士です。
CINEMA 4Dにはポリゴン1枚1枚の色を簡単に変える機能がないのでXPressoで作りました。
サンプルムービー
http://www2.11moon.com/sample_files/201 ... ize_UV.mp4
サンプルファイル
http://www2.11moon.com/sample_files/201 ... ize_UV.zip
(R15用)
http://www2.11moon.com/sample_files/201 ... ze_UV5.zip
1. このXPressoは、ポリゴン1枚1枚のUV座標をバラバラにすることで色を変えます。
2. バラバラにする時の分割数は10*10です。これはポリゴン数が多くても少なくても、また三角ポリゴンであっても変りません。
したがって、テクスチャは10*10のタイルパターンで色が変わるように作って下さい。サンプルではグラデーションシェーダで作っています。
3. バラバラにする時に使うランダム関数のシードを指定できます。シードを変えると色がシャッフルされます。
サンプルではフレーム数をシードにしているので、アニメーションを再生するとカラーがシャッフルされます。
Randomize_UV
Randomize_UV
Last edited by tofuji on 2014年1月29日(Wed) 12時39分, edited 1 time in total.
Re: Randomize_UV
講座での質問、さっそくご対応いただきありがとうございます。
三角ポリゴン等でじぶんなりに試してみたいと思います。
ランダムで色が時間で変移しなければ、xpresso使用しなくてもいけそうですね。
もちろんXPressoも学ぼうとおもいますが。
三角ポリゴン等でじぶんなりに試してみたいと思います。
ランダムで色が時間で変移しなければ、xpresso使用しなくてもいけそうですね。
もちろんXPressoも学ぼうとおもいますが。
Re: Randomize_UV
UV座標を使ってカラーを動かさないのであれば、XPressoは捨ててしまって構いません。
また、UV座標がそのままでも、マテリアル側でテクスチャを変更すれば、また違った変化を付けられます。
サンプルムービー
http://www2.11moon.com/sample_files/201 ... ze_UV2.mp4
サンプルファイル
http://www2.11moon.com/sample_files/201 ... ze_UV2.zip
また、XPressoは書けなくても構いません。誰かが作ったものを自分のファイルの中に組み込めればそれで十分です。
また、UV座標がそのままでも、マテリアル側でテクスチャを変更すれば、また違った変化を付けられます。
サンプルムービー
http://www2.11moon.com/sample_files/201 ... ze_UV2.mp4
サンプルファイル
http://www2.11moon.com/sample_files/201 ... ze_UV2.zip
また、XPressoは書けなくても構いません。誰かが作ったものを自分のファイルの中に組み込めればそれで十分です。
Flow_UV
Randomize_UVでカラーをランダムにしたものの、それを簡単に流す方法がなかったので専用のXPressoを作りました。
サンプルムービー
http://www2.11moon.com/sample_files/201 ... low_UV.mp4
サンプルファイル
http://www2.11moon.com/sample_files/201 ... low_UV.zip
このXPressoは、オリジナルのUVWタグ「UVW_org」の情報を元にして、UVWタグ「UVW」の中身を書き換えます。
したがって、UVWタグを複製し、名前を「UVW_org」に変更して下さい。
また、必ずUVWタグ「UVW」をテクスチャタグの「右」に移動して下さい。UVWタグが複数ある場合、
テクスチャタグは自分の右にあるUVWタグを参照します。
このXPressoは、基本的に平面やトーラスなど「縦(U)」、「横(V)」が整列したオブジェクトを対象にしています。
多面体など、UVが整列していないオブジェクトや、三角ポリゴンを含むオブジェクトでは正しく動作しません。
また、このXPressoではXPressoタグにユーザデータがついています。
これは、XPressoタグを別のオブジェクトにコピーした際にリンクが切れないようにするためです。
1. 「UVW_org」、「UVW」
UVWタグを自動的に取得し、COFFEEノードに受け渡すための「保管場所」として使っています。
いじる必要はありません。
2. 「number of U」
使用するオブジェクトの縦方向の分割数を入力して下さい。
3. 「number of V」
使用するオブジェクトの横方向の分割数を入力して下さい。
4. 「wind_U」
カラーを縦方向に流す速度を指定します。マイナスの値を入力すると、逆方向に流れます。
5. 「wind_V」
カラーを横方向に流す速度を指定します。マイナスの値を入力すると、逆方向に流れます。
サンプルムービー
http://www2.11moon.com/sample_files/201 ... low_UV.mp4
サンプルファイル
http://www2.11moon.com/sample_files/201 ... low_UV.zip
このXPressoは、オリジナルのUVWタグ「UVW_org」の情報を元にして、UVWタグ「UVW」の中身を書き換えます。
したがって、UVWタグを複製し、名前を「UVW_org」に変更して下さい。
また、必ずUVWタグ「UVW」をテクスチャタグの「右」に移動して下さい。UVWタグが複数ある場合、
テクスチャタグは自分の右にあるUVWタグを参照します。
このXPressoは、基本的に平面やトーラスなど「縦(U)」、「横(V)」が整列したオブジェクトを対象にしています。
多面体など、UVが整列していないオブジェクトや、三角ポリゴンを含むオブジェクトでは正しく動作しません。
また、このXPressoではXPressoタグにユーザデータがついています。
これは、XPressoタグを別のオブジェクトにコピーした際にリンクが切れないようにするためです。
1. 「UVW_org」、「UVW」
UVWタグを自動的に取得し、COFFEEノードに受け渡すための「保管場所」として使っています。
いじる必要はありません。
2. 「number of U」
使用するオブジェクトの縦方向の分割数を入力して下さい。
3. 「number of V」
使用するオブジェクトの横方向の分割数を入力して下さい。
4. 「wind_U」
カラーを縦方向に流す速度を指定します。マイナスの値を入力すると、逆方向に流れます。
5. 「wind_V」
カラーを横方向に流す速度を指定します。マイナスの値を入力すると、逆方向に流れます。