要望

CINMA 4Dに関するトレーニング講座への要望や講座に関する質問などはこちらに。
tofuji
Posts: 901
Joined: 2011年3月10日(Thu) 10時41分
Location: 東京都渋谷区

Re: 要望

Post by tofuji » 2011年6月10日(Fri) 03時33分

 フォトリアルな静止画のレンダリングであれば、「照明基礎」、「マテリアル基礎」、
「テクスチャ基礎」、「モデリング基礎」の組み合わせで、必要な情報が得られると思います。
 このうち、「照明基礎」、「マテリアル基礎」は既に始まっていて、「テクスチャ基礎」は6月後半から始まります。
 また、「モデリング基礎」は7月開始予定です。

 レベルは、「基礎」なのでそんなに高くありませんが、仕事で2〜3年使っている人でもそれなりに役に立つ情報が含まれていると思います。


 もちろんこれらの講習を受けただけでフォトリアルな絵を作れるようになるわけではありません。
 フォトリアルな絵を作るために必要なのは、一番に画力であり、二番目に写真に関する知識や技術です。
 そして、これらは短時間の講習会で説明できるような性質のものではないので、扱う予定はありません。

 
 また、講習会に参加する人の専門や要望は、特に映像やMoGraphに偏っているわけではありません。
 確かに昔存在しなかったMoGraphの躍進は目覚ましいものがありますが、
それでも一番多いのは「建築」、「内装、インテリア」、「プロダクト」といったフォトリアルな絵を必要とする人たちです。
おそらくこの傾向は将来も変わらないでしょう。
---

Toshio Fuji<gtofuji@gmail.com>

掲示板に書いたサンプルのまとめサイト
http://www2.11moon.com/index_as.html

11111
Posts: 12
Joined: 2010年6月10日(Thu) 13時05分

Re: 要望

Post by 11111 » 2011年6月10日(Fri) 20時17分

これは、このフォーラム上での講座ではなく会場で行う講座だったんですね。少し勘違いしていました。すみません。

ただ、フォトリアルの講座に関してなのですが、ARを使っての効率的なクオリティーの上げ方などに興味があったので書かせていただきました。
実際、フォトリアルなCGを作る場合、クオリティーとレンダリング時間とのバランスがかなり重要だと考えています(一度無駄にテストレンダリングを繰り返した経験があります)
最終的にはPhotoshopで仕上げることになると思うのですが、それらのソフトとの連携なども含め、自分の知らない効果的な方法があればと思ったからです。
また、最近V-RayやMaxwellなどの外部レンダラーを使用される方が増えてきてますが、ARもR12でレンダラーが改良されたようですしARの優位性などがあればと興味がありました。
このフォーラムでの講義だと勝手に勘違いしていたのですが、一応参考までに書き込ませていただきました。

あと「MoGraph関連ばかり〜」の下りですが、最近このソフトの方向性がよく分からないのと、この間のustream上でのセミナーを見てそう感じ、書き込んでしまいました。
私自身は、このソフトを購入した切っ掛けはBodyPaintとARだったのですが、BodyPaintに関しては進歩が停滞気味ですし、ARに関してはV-Rayに乗り換える人が増えてきています。
MoGraphは確かに建築でもかなり有効なプラグインだとは理解しています。しかし、ビュー関係がマルチコアに対応していない現状、ポリゴン数の多いオブジェクト(樹木や複雑な
形態の物)に活用する場合には重く感じますし、やはり映像関係に特化していくプラグインというイメージがあります。

個人的にはcinema4dというソフトは安定性もありこの先使い続けたいソフトだと思っています。それだけにつまらない老婆心が湧いてるだけかもしれませんが。

tofuji
Posts: 901
Joined: 2011年3月10日(Thu) 10時41分
Location: 東京都渋谷区

Re: 要望

Post by tofuji » 2011年6月11日(Sat) 03時58分

このスレッドのタイトル「要望」は、確かに東京都の目黒にあるMAXONの本社で毎週行っている講習会に対するものです。
しかし、地理的、時間的な制約から講習会に参加できない人も多いわけで、
講習会のために作成したテキストや、サンプルファイル(テキストの作成と同時に作られたサンプル)や、
追加サンプルファイル(講習会やこの掲示板での議論によって後から作られたサンプル)等は、全てMAXONのサイトやこの掲示板で無償で公開しています。

そして、講習会に参加していない人でも、もし講習会のテキストを読んで何か疑問を感じたら、遠慮なくこの掲示板に質問して下さい。責任を持ってお答えします。
そういう意味で、講習会とこの掲示板は密接にリンクしています。



ARの使い方に関しては、「照明基礎」のテキストと、その追加サンプルである「GIのアニメーションについて」で必要十分に説明してあると思います。

照明基礎
http://c4d-training.jp/?cat=8

GIのアニメーションについて
https://www.tmsmedia.co.jp/phpbb/viewtopic.php?f=4&t=66



V-Rayに関してもいろいろ質問を受けますが、V-RayとARのどちらが優れているのかを考えるのは無意味です。
理由は以下の通りです。

1. どちらのレンダラーを使った場合でも、十分な品質の絵を納期内に作れる。

2. どちらのレンダラーを使った場合でも、画力や技術がなければ、十分な品質の絵を納期内に作ることはできない。

 
 例えばハードウエアについて考えてみると、私は現在MacBookAirにCINEMA 4Dを入れて仕事をしています。
この前はこれで4Kのムービーを数万フレームレンダリングしました。
MacBookAirは、最新のMacProに比べて1/20以下の処理速度しかありませんが、私にとってはこれで十分なのです。

しかし画力や技術がない人は、最新のMacProを使っても、また将来作られるであろうより速いコンピュータを使っても、私と同じ仕事をすることはできません。
ソフトウエアも同じです。



R7以降のCINEMA 4Dには、そもそも「方向性」などというものがありません。
それは「東京の中心はどこか」と聞いているのと同じで、使う人(住む人)によってどのようにでも変るのです。

小さな町には、確かに「中心」があります。それは駅の周りであったり、大きな交差点の周りであったりします。
同じように、CINEMA 4DもR7以前は小さなソフトだったので、「方向性」がありました。
しかし、それ以降のCINEMA 4Dは大きなソフトになったので、もはや単一の方向性を維持するのは不可能なのです。

ですから、自分に必要のない機能を気にする必要はないし、自分と違う(方向性の)使い方をしている人を気にする必要もありません。
これは、私が「CINEMA 4D基礎」の一番最初で述べていることです。
---

Toshio Fuji<gtofuji@gmail.com>

掲示板に書いたサンプルのまとめサイト
http://www2.11moon.com/index_as.html

11111
Posts: 12
Joined: 2010年6月10日(Thu) 13時05分

Re: 要望

Post by 11111 » 2011年6月12日(Sun) 22時39分

本来この返信は返すべきではないのでしょうが色々補足をかねて。
まず講座に関してなのですが、国内の参考書などが圧倒的に少ない中こういった試みは大変有り難いと思います。
あとフォトリアルなパースの講義を行わないのは分かったのですが、私が言いたかったのは現場での小技的な事で、
例えば、「こういった表現の時はアルファーやコンポジを使い別々にレンダリングした方が良い」とか「こういった
ときはPhotoshopで誤魔化してしまえ」みたいなことで、言い方を変えれば、機能からの実験的な学習だけではなく、
この間ustream上でやったような完成された作品を元に、その作業行程を説明し、その課程でどう創意工夫を行ったか
といった「創意工夫」の部分が知りたいと言うことです。

ARに関してですが、V-RayとARのどちらの方が優れているかとかは考えておりません。だだ、ソフトウェアである以上
絵作りをする上で、それぞれの特徴は存在すると思っています。特に今回R12になって、リニアやIESライトなどの新し
い技術が導入されています。これはクオリティ上げや作業をスピーディーに行えるだけではなく、絵作りの概念もある意
味変えた物だと思っています。ただこれらは導入されて間もなく、個人では扱い方がこなれていない技術だとも思います。
そういったうえで純正のレンダラーであるARならではの有効的な使い方は無いものかと思ったからです。

あと、「方向性」ですが確かに総合ソフトとして大きくなると方向性という考え方は無くなるのかもしれません。
ただ、それならばバランスを考えて機能を充実していって欲しいと思います。
tofujiさん風に言うのなら、私自身、別にこの町の中心に住もうとは思っていません。気がかりになっているのは新しく
できた地域ばかりを充実させ、自分たちの住んでいる地域の開発が滞っていることです。私自身この町に住んでいる以上
毎年決して安くない税金を支払っています。その税金は何時この地域に還元されるのかと不安になっても仕方がないと思
います。
実際、当時目玉だったBodyPaintに限らず、Sketch And Toonを含めプラグイン化されていた物の中には何年も殆ど放置状
態の物もあると思います。その放置されている機能を目当てにこのソフトを購入したものにとっては、あまり笑える状況
ではありません。(たまに、MoGraphのためだけにDynamicsの新物理演算エンジンにBulletを採用したのではないかと要
らぬ勘ぐりを入れたくなるぐらいです)
ただ、前のレスでも言いましたが、基本的にこのソフトは使いやすく、この先も使い続けていきたいと思っています。
それだけにそろそろ何とかして欲しいとも思っています。

本来、これらの事はこのスレッドには書くべき事ではないのは分かっているのですが、いい機会だったので書かせていただ
きました。
何度も言うようですが、基本的にこのソフトはとても使いやすく好きなソフトであって、決して批判をしているわけでは無
いことを理解してください。長文すみません

tofuji
Posts: 901
Joined: 2011年3月10日(Thu) 10時41分
Location: 東京都渋谷区

Re: 要望

Post by tofuji » 2011年6月13日(Mon) 01時38分

 この講習会は可能な限り「実用的」であることを目標としています。

 したがって、パラメータの値が具体的に書いてあり、その場合の画質やレンダリング時間についても検討しています。
また、私が推奨する値の多くはデフォルトと異なっていて、「使ってはいけないモードとかオプション」についても具体的に書いています。
これらは「非実用的」に書かれたマニュアルとは大きく異なっている点です。

 また、講習会では参加者や私が作ったシーンファイルを開いて議論することもよくあります。
「創意工夫」に限らず、質問には全て答えていますし(私が判らないことを除いて)、
その場で答えきれない内容については、後日掲示板で説明しています。


 V-RayとARに関して、個人の「画力」や「技術」や「センス」を超えるような大きな「特徴」の差は存在しないと思います。


 機能に関しては、一度完成すれば放置されるものです。それが「完成」という状態です。
私はBodyPaintも、Sketch And Toonも、CINEMA 4D本体も十分に完成されていると思います。
つまり、これから先大きく変更されることはないでしょう。

 この先10年間のCINEMA 4Dのアップデートを予測してみると、MoGraphのような特殊なプラグインの追加と、
OSやCPUの進化に合わせたCINEMA 4D本体のアップデートが大半になるはずです。

 自分の必要とする機能が既に完成されていて、バージョンアップされないのであれば、CINEMA 4Dもバージョンアップしなければいいのです。
そうすれば「税金」を取られることはありません。
 私もついこの間までR9.1を使っていましたし、講習会の仕事が始まらなければ今でもR9.1で仕事をしていたと思います。
---

Toshio Fuji<gtofuji@gmail.com>

掲示板に書いたサンプルのまとめサイト
http://www2.11moon.com/index_as.html

miyata
Posts: 539
Joined: 2009年12月29日(Tue) 16時25分

Re: 要望

Post by miyata » 2011年6月14日(Tue) 18時06分

11111さん
MAXONのサポートの宮田です。
フォトリアルなパースの講座ですが、要望もそれなりにあるのですが、
そうした講座の講師を行えるのは、業務でパース制作をされている方になり、そういった点で、なかなか講師の確保が難しいのが現状です。

逆に、現状困っている点、非効率だと感じている点などを上げていただくと、それの解決方法は探る事は可能です。
例えば、リアルにしたいシーンとレンダリングされた画像があれば、その方法を検証してくことも可能だと思います。

シーンファイルの公開が公開が難しいようであれば、こちらで検証していくことも可能です。
(ただし、この場合サポートの範疇を超えていますので、検証結果やそこで得られたノウハウの公開することが条件になります)


また、ソフトウェアの開発の方向性ですが、総合ソフトとしてバランスは考えて、あらゆるジャンルに対して、研究・開発を行っています。
ただ、機能の追加は研究成果に合わせて行っています。たとえば、R11から導入された新しいGIは、単なる改良ではなく全く新しいものにするため、開発に2年以上時間を費やしました。そのため、少ないパラメータで良好な結果を速く得られるようになりました。
しかしながら、バージョンによっては、一部の業界だけにフォーカスしているように見えるかもしれませんが、より良い製品開発のため、常に研究を続けています。機能によっては、アップグレードが遅いと感じる場合があるかもしれませんが、よりよいものを提供するためですので、ご理解いただければと思います。

gossun
Posts: 65
Joined: 2011年8月05日(Fri) 13時09分

Re: 要望

Post by gossun » 2011年8月05日(Fri) 13時21分

大阪での講座開催は予定していますでしょうか。是非大阪での講座を希望致します。

CINEMA 4Dは日本語で販売されている書籍が1冊しかなく、海外から書籍を取り寄せて学んでいますが
英語なので限界がありますし、You TubeやVimeoなども英語が多く限界があります。
基本的な事は大体分かってきたのですが、MoccaやMoGraph、Hair、Dynamics、Thinking Particleなど
を学ぶための書籍がなく困っています。
そういった技術が学べる講座を大阪で開催していただけないでしょうか。
また、書籍の方もMocca、MoGraph、Hair、Dynamics、Thinking Particleなどが充実したものを
Maxonさんからでも出版して頂けると大変助かるのですが。
ご検討を宜しくお願いいたします。

kamada
Posts: 1
Joined: 2012年8月21日(Tue) 19時47分

要望 土、日の講座開催について

Post by kamada » 2012年8月21日(Tue) 20時02分

先日、基礎講座を受講いたしました鎌田です。
とてもわかりやすく濃い内容だったのでうれしかったです。
ありがとうございました。

開講日についての要望なのですが、平日だと仕事がありなかなか参加が難しいので、
土曜日か日曜日にも定期的に開催していただけないでしょうか?

地方にお住まいの方も参加しやすくなると思います。

ご検討していただければ幸いです。

miyata
Posts: 539
Joined: 2009年12月29日(Tue) 16時25分

Re: 要望

Post by miyata » 2012年8月24日(Fri) 17時37分

gossun様
申し訳ありませんが、関西での講座の開催は予定しておりません。
どうしても東京から出向いて行くとなると、高額な講座費用になったり、セミナー形式にするなど本来とは異なる形でしか提供できない状況です。

書籍については、現在企画中ですが建築と映像系のものを予定しております。
ただ、Mocca、MoGraph、Hair、Dynamics、Thinking Particleについては、
執筆できる人と需要の問題で厳しいのが現状ですが、
どういったことができるか、検討していきたいと思います。


鎌田様
現在のところ、スタッフの問題もあるので、定期的にできるかどうかわかりませんが、検討いたします。

gossun
Posts: 65
Joined: 2011年8月05日(Fri) 13時09分

Re: 要望

Post by gossun » 2013年7月01日(Mon) 15時44分

建築と映像系の書籍すごく楽しみです。

Post Reply