レンダリング要素をAdobe Photoshopのレイヤー形式やアルファチャンネルで出力psd-managerは、3ds maxでレンダリングした各要素をレイヤーに分けたり、オブジェクトやマテリアルごとにアルファチャンネルやレイヤーに分けたりして、psd形式に保存することができます。なお、永続ライセンスは、3dsmaxの互換性サポート及びテクニカルサポートは2022年末で終了します。
対応:Autodesk 3ds Max 2016 - 2021 | V-Ray | Corona | Redshift | FStormRender | Scanline
psd-manager 5新機能
新しい Save Now ワークフローにより、レンダリング後の最後だけではなく、フレームバッファとマスクをいつでも保存できます。
- V-Ray 5 と多くの新しい GPU レンダラー (FStorm, Redshift, V-Ray GPU) をサポート
- より小さな PSD ファイルサイズ、より高速な保存...これは psd-manager の歴史の中で最大の進歩です。/li>
psd-manager その他機能
- 3dsmaxのガンマ補正をPhotoshopの調整レイヤーとして保存できるようになりました。
- VrayのカラーコレクションをPhotoshopの調整レイヤーとして保存できるようになりました。
- 32-bitのPSDファイルをサポートl
- 3dsmaxのレイヤーをマスクとして使えるようになりました。
- ネットワークレンダリング、ディストリビューションレンダリングの両方で、ライセンスを使用しなくなりました。
- Corona Rendererのサポート
- PSBフォーマットをサポート